高学歴アメリカン、スーシャにとっての幸せ。

こんにちは、生涯自由人のマイコです♪

みなさん、最近、幸せを感じていますか?

今回は、コルカタで出会ったアメリカン、スーシャにとっての幸せをお伝えしながら、あなたの普段の生活に変化が訪れるヒントをご紹介します♪

Backpackers Park(ゲストハウス)

コルカタ滞在を残り2日に残したある日。

色々な思いが重なり複雑な気持ちになっていたわたしに、

「ハロー」

と声を掛けてきてくれた女性がいました。

わたしも

「ハロー」

と返事をし、特に何を話すわけでもなくただニコニコとしていると、少し明るい気持ちになってきました。(単純。笑)

隣にいた、パソコンをやっている男性とも挨拶を交わし、

そばに置いてあったサッカーゲーム台を

「やりたそう〜」

に眺めていると、

「ぼく、やろっか?」

と、さっきの男性が相手になってくれるっぽい。

「うん、じゃあお願い〜♪」

と、結局3ゲームPlay!(笑)

彼はやったことがあまり無かったようで、

「どうやってやるの?」

とか聞きながらやっている隙に、最初の3点はわたしが先取!

「お、これは楽勝?」

と思って気を抜いてたら、あれよあれよと上達し、その後連続で点数を取られまくり、

「一回目相手の勝利」。。

二回目も、何点かは取れるも負けてしまったので、

「三回目は片手だけでやって!」

と提案。

けど、三回目も良いとこで負けてしまい、気づいたら三連敗をしてしまいましたが、とっても楽しかったです:)

改めて、自己紹介。

彼の名前は、スーシャ。バングラディッシュ出身のニューヨーカーでした。

ゲームをやった仲からか、その後打ち解けて、「なぜインドにいるのか」「その前は何をしていたのか」など、いろいろ話をしました。

その話によると、彼は今、インドでスタートアップをやり始めているとのこと。

「コーチって場所で最初始めるんだ。」

「え、高知?それって日本?」

「いや、インド、インド。ぼくも飛行機でKochiって調べたら、日本にKochiが出てきてビックリしたんだ。」

と、インドのKochiで、食料関係のスタートアップを立ち上げている、と話していました。

自分でスタートアップをやる前は、イギリスの証券会社でトレーダーとして働いていたようです。

その後アメリカに戻って大学院を卒業し、今に至るそうで、

「いろんな経験をしている人がいるんだなぁ。」

と感じました。

描いてくれた絵

こちらの絵は、幼少期に家族とともに住んでいた韓国を思い出して描いてくれました。

川や自然がたくさんあり、とても気持ちの良さそうな場所だな。

スーシャは、ここで5年ほど暮らしていたそうで、家族で過ごしていた日々を思い出すと幸せになれるそうです。

(ちなみに、写真奥の女性が、最初にニコニコ挨拶してくれた人。)

この絵については特別深い解説は特に無かったのですが、それでも、

「故郷を思う気持ち」や「家族との時間」をかけがえのないものだと感じている様子が伝わってきました。

@Park Street, Kolkata, India

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